四柱推命研究

「病」を持つ方のこじらせポイント

ご訪問頂きありがとうございます。

札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。

今日もシリーズで十二運星について書いていきます。

自分の命式や、周囲の方の命式を確認したい方は下記よりご確認ください。無料命式サイトです。

命式の赤枠の部分を確認してください。

今回は「病(びょう)」です。

どうぶつ占いでは「コアラ」にあたります。

命式にあるとよく病気になるんですか?と聞かれますがそうではありません。

ゼロからの想像力・発想力がNo1の星です。

固定概念が無かったり、それ自体を疑うことで他にない想像力・発想力が生まれます。

そこを少し悪く言うと「夢見がち」とも言えます。

頭の中では凄いことが思い浮かんでいても実行力にかけているところが玉にキズです。

頭の中ではドラえもんのように秘密道具で何でもできる世界が広がっているのですが、そこで満足してしまいます。

そのまま実行出来ればエジソンやライト兄弟のようになれるかもしれないのに・・・ちょっと言い過ぎかな

十二運星は人間の一生を表しており、「病」は病気で床に伏している状態のエネルギーになります。

なので、頭の中はフル回転できても体が動かない状態なのです。

なので、上手く付き合う時は実行できる星が自分にあればそれを活用し、無ければ他の人に実行してもらいといいでしょう。

行動できないと自分を否定するとこじらせてしまうので、元から行動しなくてもいい環境でアイデアを出す役目を担いましょう。

仕事で行き詰った時に打開できるアイデアが出たり、物語をゼロから考えたりも出来る方なのでグループのブレーンとして

能力を発揮できるかもしれません。

皆様が豊かで幸せな人生を送れますように。

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」