ご訪問頂きありがとうございます。
札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。
しばらくシリーズ継続していたで十二運星ですが今回が最後の星となりました。
このブログを継続してお読みいただいている方は大分命式が読み取れるようになっているかと思います。
少しわかってくると四柱推命の楽しさが増してきて、色々な人の命式を見たくなりませんか?
自分も楽しく人を幸せに出来るのが鳥海流四柱推命の良いところだと思っています。
自分の命式や、周囲の方の命式を確認したい方は下記よりご確認ください。無料命式サイトです。
命式の赤枠の部分を確認してください。
今回は「絶(ぜつ)」です。
どうぶつ占いでは「ペガサス」にあたります。
勘の良い方は気付かれましたか?
そうです、十二運星は動物占いの元となる星ですが、この「絶」だけ実在しない動物なんです!
状態としては死を迎えお墓に入り肉体から精神が離れ完全に精神世界にいるような状態のエネルギー値です。
ちょっとイメージしにくいでしょうか。
面白く表現すると「宇宙人のような感覚の持ち主」です。
そして、こじらせやすさではトップクラスだと思います。
「絶」を持っている方は人生の中で孤独を感じたり、周囲から不思議な人という目でみられたりすることで
中傷を受けたりすることが多いようです。
世の中で普通と言われていることに縛られないでいいんです。
でも、自分を知らないとそこに気付くことすらできずに自分がおかしいんじゃないかと思いがちです。
中には、他の星の特性と合わせて感覚の違いを楽しんでいる方も中にはいるようですが・・・
ただ、「絶」を持っているということは生まれた時から特別化感覚を持っているので、特に成人するまでの過程で
馴染めなくて心に傷を負ってしまうことが多いです。
そうなると、トラウマになり中々抜け出せなくなるというのが大きなこじらせポイントの一つです。
大概は小さな出来事が積み重なり、蓄積されて心が弱ることが多いのですが、その心を癒すことが重要になります。
ついついネガティブな気持ちを持ちやすい「絶」の方ですが、是非ここで知ってください。
あなたは生粋の天才肌です!
例えるなら、ピカソのようにとびぬけた才能を一芸で発揮しするものの生前は作品が評価されず後に天才と呼ばれる
ようになったみたいな感じです。
しかも、気分屋なところがあるので常に天才を発揮しているわけではなく波が大きい人です。
気分が落ち込んだ時は次に来る大きな波に乗るための準備期間なのでしっかり休んでおきましょう。
必ずあなたの感覚を生かせる時が来るはずです。
皆様が豊かで幸せな人生を送れますように。