冬季オリンピック(北京)では連日熱い戦いが続いていますが、先日行われたスキージャンプ混合団体で高梨沙羅選手の1本目のジャンプがウェアーの規定違反で失格となった件で色々と考察が飛び交っているようです。
そして、高梨選手自身のSNSで今後選手としての継続を匂わす投稿もあったようです。
競技は違えど、スポーツをやっていた身としては高梨選手の悔しい気持ちがよく分かります。
高梨選手の命式を見ると、比肩・傷官・正財・偏印を持っており、オリンピックを一つの目標にストイックに努力してきたんだろうと思いますし、この出来事を自分の責任と抱え込む気持ちも出ていますよね。
特に今回は団体だったので、正財の自分が何とかしなきゃと思う責任感が強く表れているように思います。
ただ、気持ちの整理がついていなかったであろうにも関わらず、2本目のジャンプを成功させたところはさすが比肩の星だと思います。
高梨選手は宿命大半会を持っているので、ジャンプ競技で成功でもっと成績を残せるはずです。
運気的にも今年は青春に時期にあたるので、新しいことに取り組むには良い時期です。
気持ちを切り替えて新たなチャレンジに向かって頑張ってほしいですね。
この件でチームメイトや他国の選手からも高梨選手を励ますメッセージが沢山あるようです。高梨選手は長生を持っているので社会的に信用を得やすいため周囲の人々から沢山応援してもらえるのでしょうね。