■概要
・『占いの帝王』『世界一的中率の高い統計学』と言われ、運命学No.1の驚異の的中率を誇る
・四柱推命は、世界一的中率の高い統計学であり、単純計算で43,200通りの命式が出る。
・4つの柱で運命を推測するもの。柱=神様を表しており、命式は、神様から「こう生きて欲しい」というメッセージだと言われている。
・伊勢神宮や天皇家にお仕えしているのも四柱推命の先生。
・エイベックスも四柱推命で人事を決めている。
・四柱推命は、時を読み、出会いを科学する。
時⇒西洋占星術では日の運勢は出せない。朝テレビでやっている星座占いはチャンネルごとに違う。
出会い⇒守護神や相性100%などが明確に出る。
■歴史
・1800年くらい前に中国で生まれ、江戸時代に日本に入ってきた。長崎の医師(仙台の儒学者)桜田虎門(さくらだこもん)が淵海子平を翻訳し、その訳書『推命書』を阿部泰山が読了して「四柱推命(泰山流)」が生まれた。
・四柱推命を東京で研究しているグループから弦本將裕(つるもとまさひろ)さんが個性心理学を作り、独立して動物占いを売り出したところ大ブレイクしたため、他のみんながバラバラにやりだして素質論・ライフサイエンス・サイグラムなどに形を変えてビジネスでも応用されるようになった。
■干支暦
・四柱推命は、干支暦を元に算出されている。干支暦とは、十干と十二支を組み合わせた六十干支で表記された暦で、干支暦は各年・月・日・時それぞれに干支が当てはまられており、時間は二時間で一刻と考えるため、二時間ごとに干支が変わっていく。年の始めを立春とし、地球から見た太陽の位置の周期『黄道』を24分割したものが二十四節気である。
■23:00 以降生まれについて
・子の刻の範囲が23時~1時なので、23時以降は翌日として観ても良いが、四柱推命は太陽を基準にしているので、太陽を中心とした観方(正午が12時でその真逆の正子が日の変わり目)と観て良い。そもそも子の刻は0時を指す。ただ、当日と翌日の両方の要素があるので、どちらが本人らしいかを見極めていく。
■四柱推命を学ぶメリット
【学び】自然界について、人生について、人についての学びがある
(全てのジャンルに対して造詣が広がる。お金をもらいながら勉強ができるようになる)
【成長】鑑定活動をしていくことで、人柄・努力・思いやりを育てていくことができる
【貢献】自分も他人も幸せにできる
【仕事】一生涯仕事にして、役割を頂き、生きがいを感じられる活動ができる
【売上】他の事業の付加価値にできる
【交流】人とのコミュニケーションツールとして使える
【解決】多くの問題は、四柱推命をやっていれば回避・解決できる
【幸福】幸せを追求していくきっかけとなり、全体で幸せになれる