天中殺グループには6種類あり、それぞれ傾向がありますので各々解説していきます。
午未天中殺(甲申・乙酉・丙戌・丁亥・戊子・己丑・庚寅・辛卯・壬辰・癸巳)
社会的な評価が高くなります。ひとつのことをとことん追求すると良いで
す。
(南が欠けている)未来・子ども・目下
・目下の縁が薄いと子ども運が良くなり、子どもとの縁が薄いと目下運が良くなる
・縁が強くなると視野や心が狭くなる
・目上の人を大切することが開運のカギ
・家系の終わりを受け継ぐ役割
・若いうちは精神的な苦労はない方がいい
・慌ただしくなってきた時は開運の合図
●物事の締めくくりをする役割・末代運
⇒ 一家の流れを自分の代で終わりにする役目を果たす。様々な分野でも最後の締めをしたり後片付け
をする性質を持っている。イベントの後の掃除や後片付けも積極的でグループの中でレポートや結論を
まとめる場合はみんなを大きく引っ張っていく。
●親や目上の人、上司に恵まれる特徴
⇒ 困難な場面に立ち入った場合は、友人や後輩ではなく迷わず年上の人に相談すべき。社会では目下
の人との縁が薄いが、家庭では子どもとの縁が深くなる。子どもとのコミュニケーションが上手くいか
ない場合は後輩や部下との縁が深まる。
●一芸に秀でる
⇒ 本職でなくてもゴルフや絵描きでプロ並みになったりする。何をしてもそれなりに伸びていくが、
できれば格調の高いものや伝統的なものを追求するのが開運法。将来はそれで食べていけるようにな
る。自分の代で終わる末代運ゆえ、思い切り好きなことを伸ばしていける。