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札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。
今日もシリーズで十二運星について書いていきます。
自分の命式や、周囲の方の命式を確認したい方は下記よりご確認ください。無料命式サイトです。
命式の赤枠の部分を確認してください。
今回は「墓(ぼ)」です。
どうぶつ占いでは「ひつじ」にあたります。
この星もあるとよく言われますが、死期が近いとかではないので怖がらないでください。
前にも書きましたが、十二運星は人の一生を例にエネルギーの大きさを表現しています。
なので「墓」はお墓に入っている時のような低いエネルギー値を示しています。
研究者的なイメージが強い星です。
興味をしましたものに深く追求したいという欲求を持ちやすい性質があります。
しかも、生涯かけて探求し続ける継続性を持ち合わせます。
なので、「墓」がある方がそこまでのめり込めるものが無い場合に虚しさや心にぽっかり穴が開いたままのような
漢字になってしまいがちです。
焦る必要はありません。
きっといつか探求し続けることのできることに出会えるはずです。
ただ、「~だから」「どうせ~」などと決めつけで終わらせずに気になったら行動してみましょう。
何かのコレクターさんはこの星を持つ人が多いです。
こじらせポイントとしては、自分に無い華やかさやキラキラした存在にあこがれを持ってしまっている時
裏星の「冠帯」が影響してき始めている可能性がります。
悪い事ではありませんが、本来の欲求とずれている可能性が高いので本来の性質を重視してあげましょう。
魚類学者のさかなクンは月柱に「墓」を持っています。
さかなクンのように一つの事を深堀すると新しい扉が開くかもしれませんね。
皆様が豊かで幸せな人生を送れますように。